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プロ仕様の
ハイスペック殺カビ材
カビトルマン

カビトルマン

優れた殺カビ効果、処理後の臭いも気にならない

『カビトルマン』は、一般的な塩素系・アルコール系の殺菌剤と異なり、無色・無臭の殺カビ処理材です。

カビトルマン確かな性能(カビ抵抗性試験)

【試験方法】
カビ胞子分散液を吹き付けたPDA(ポテトデキストロース寒天)培地の中央に、未処理の試験紙(0)と殺カビ材『カビトルマン』を処理した試験紙(1)を設置し、高温多湿の環境に2週間放置します。【試験結果】
『カビトルマン』で処理を行った試験紙(1)の周辺は、カビの発生が少なく、『カビトルマン』の殺カビ効果が確認できます。

既にカビが発生した場所へ

『カビトルマン』は、湿気が溜まりやすい室内や床下環境で、既にカビが発生した場所の殺カビ目的で使用します。
※『カビトルマン』使用後は、『カビガードセブン』処理をすることで、長期間カビの発生を抑制します。

使用方法

※ご使用前に注意事項等をお読みになりご使用ください。

【スプレータイプ使用方法】

①スプレー先端のノズルを、90℃回転させ、ONの状態にし、㎡当たり100gを目安に、対象物から10~20cm離してスプレー散布してください。
※スプレーノズル先端をOFFにしたままスプレー散布を行わないでください。また、保管の際は、スプレー先端のノズルは、必ずOFFの状態にして保管してください。
※下地の吸い込み量やカビの発生状況によって散布量は変化します。

②スプレー散布した処理材が多い場合は、乾いたウェスなどで、余分な処理液をふき取ってください。
※既に発生しているカビがある場合は、スプレー散布後、乾いた布で処理材と一緒にカビのふき取り清掃を行ってください。

カビトルマンの殺カビのメカニズム

『カビトルマン』が、カビ菌に接触すると細胞の外側の細胞壁や細胞膜が破壊され、その結果、細胞内の内容物が細胞の外に飛び出し、カビ菌を死滅させます。

使用上の注意

●作業時の注意:『カビトルマン』を目より高い位置で、スプレー散布を行う場合、処理材が目や口に入らないように保護メガネ・マスクを着用するか、乾いたウェス等に処理材を染み込ませ、拭き上げ処理を行ってください。なお、皮膚の弱い方は、まれにかぶれる恐れがあるので炊事用の手袋等を着用して使用してください。また、狭い部屋や長時間作業を行う場合は、保護メガネ、マスク、作業服などを着用し、換気を行いながらスプレー散布を行ってください。 ●使用上の注意:用途以外に使用しないでください。スプレーノズル先端を顔に向けないでください。処理材を人や動物に向けて噴霧したり、金魚・熱帯魚・小鳥などのペットや観葉植物、飲食物、食器、ペットの飼料等などにも、処理材が直接かからないようにしてください。電化製品・電子機器等、水に濡らしてはいけないものなどに、直接スプレーをすると故障の原因となりますので、乾いたウェス等に処理材を染み込ませ吹き上げてください。絹やレーヨンなど水に弱い繊維、皮、毛皮、和製品、白木や桐等、水の染み込みで、色落ち・シミの心配のあるものは、目立たない部分で試してから使用してください。なお、『カビトルマン』は全てのカビを殺カビするわけではありません。各種処理条件(吹付量や染み込み量、カビの発生量)や処理後の使用環境により、カビが発生することがあります。また、湿気の多い場所では、有効成分が水で流れてしまうため、効果が半減し、カビの発生が早まることがあります。●保管方法:乳幼児や認知症の方の誤飲を防ぐため、手の届かないところに保管してください。必ずノズルの先端をOFFにして、室外に保管せず、高温多湿の環境を避け、直射日光の当たらない室内に保管してください。 ●万が一の対処:気分が悪くなった場合は、使用を中止してください。目に入った場合、こすらず流水で洗い流してください。飲み込んだときは、吐かずに、口をすすぎ、水を飲むなどの処置を行ってください。皮膚についた場合は、流水で洗い流してください。異常があった場合は、医師に相談してください。